2016年06月04日 (土) | Edit |
1986年5月27日に国産RPGの王者DRAGON QUESTが誕生してから30周年を迎えました。 

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日本ゲーム史上の伝説的金字塔 ドラクエ

 
完成されたゲームデザインで子供心を痺れさせてくれた「人生ゲーム」。
大人の遊び心と技術を詰め込んだ制作者たちに憧れたあの日から、
DQは人生の一部でした(*^-^*)
 
当時のプロデューサー千田さん(管理人イチオシのレトロゲーム「天地創造」(SFC)の製作総指揮者でもあります)の英断なくしてプロジェクトは進まず、
週刊少年ジャンプの伝説的編集長マシリトさんが鳥山さんを起用して、
中村さん(現スパイク・チュンソフト)がプログラムを担当されたことで、
手探りで生み出されたのが初代DQだとか。
誰が欠けても誕生できなかったドラゴンクエスト。
堀井さんとすぎやまさんの才能は言うに及ばず、
25周年の記念イベントで拝見した膨大な資料には愕然としたものです。


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ドラクエとの出会いはDQⅢで、
(親の所有物ですが)幸運にもFC版をプレイできました。
完璧なゲームバランスと転職システムに夢中になって、
lv99まで遊びつくした世界で唯一のゲームソフトでした。
毎日一時間ずつ2年かけて到達させましたが、
呪いの音楽とともにデータが吹っ飛ぶという結末を迎えました_(l3」∠)_ウヒヒヒヒウフウヒヒ...
以来特別なゲームとして、関連商品を探し、グッズを集め、イベントに赴き、
最も多くのソフトを所有しているゲームシリーズとなりました。

  
すんご~く雑なシリーズ感想
 

先生~ゆうていくんが温泉の側でうぷぷしてました~。階層が下がるとダンジョン内のBGMが変化する仕掛けが怖かったです。世界の半分を受け取った後の世界観がお気に入りです(←ゲーム違い)リメイクなのでふっかつのじゅもんがなかったことが残念。
  

サマルトリアの王子を差し上げますので教会・宿屋・旅の扉のいずれかをロンダルキアの洞窟中部に設けてください。没シナリオが怖い。WiiU版の風のマントの描写は微妙だと思う・・。DQM+の主人公の扱いにドン引きしました(←ゲームじゃない)
 

幼かったのでヒミコもおろちもジパングも理解不能でした。荒いドット絵とひらがな表記という旧世代のビジュアルにも関わらずクリア後の達成感が鮮やかに蘇るから凄い。その他のジャンルでは味わえない「エンディングを迎えることの寂しさ」を学んだ最初の作品でした。
  

ナンバリング一のイケメン主人公(ヤムチャ・・)ですね。人間とモンスターのつながりが描かれたモンスターズフェチのトリガーとなったソフトの一つです。ホイミンの可愛さと悲劇の主人公に尽きます。ED後に現れたシンシアは幻ではないと信じてます・・。
 

モンスターズシリーズの原型となった「様々なまものを仲間にできる」システムが登場しました。主人公ヨシヒコの不幸な境遇よりも嫁を選んだ理由よりもマスタードラゴンの20年を問い正したいですね。スライムの描写とサウンドが至高の作品。
 

職業「魔物使い」の登場によってDQMJシリーズの礎となった作品でした。上級職業コンプ目指してやり込みました~。お気に入りはミレーユで気に入らないのはテリーです。「未来(MD?)」が孵化するED描写は史上ベスト3に入る名シーンだと思います。
  

封印されてた世界各地の住人の悲喜劇に巻き込まれる(首を突っ込む)欝ドラクエ・・。どんな世界観にも符合する楽曲を生み出すすぎやまさんに感動しました。シーベルさんとチビィのストーリーでガチ泣き。ギャグ耐性がなくて神様に10連敗したことは認めません。
 

ビジュアル面では理想の域に到達したドラクエ。でもククールは支持できなかったですね。お気に入りはゼシカとマルチェロ。ラーミア(レティス)が再度活躍したので評価してますがリメイクでキャラボイスが追加される暴挙に出たため大減点。
 

すれ違い通信機能が本領を発揮した傑作ですね。宝の地図で旧シリーズのサウンドを堪能できる上にガングロギャルの天使と旅ができるという・・。天使界のテーマ曲が聴けなくなって寂しかった。装備と衣装を替えて何度もプレイしたソフト。石の町の健気なスライムに仕えて暮らしたい。


Ⅹは古いPCがスペック不足だったため未プレイ。
最新作ⅪはPS4と3DSで開発されていて、
Ⅸのすれ違い通信に続く仕掛けを期待しています。
ドラクエの歴史ってハードの歴史なんですよね。
リメイクにはたいへんお世話になりました。
最近の作品だとDQBなどが(ゲームデザインは置いといて)、
アクション・ビジュアル・サウンドアレンジで史上最高だと思いました。
DQHシリーズは声優陣をどうにかして下さい。ただでさえ無双系苦手なので・・。
スピンオフではDQMJシリーズがお気に入りで、
DQ世界のまものと人間の関係性に注目していたので、
「共生」をテーマにした当シリーズはドストライクでした。
まとまりのいいストーリーと育成のゲームバランスが絶妙で、
御三家が制作に関わっていることも高ポイントです。

 
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私にとってドラクエにおける御三家(堀井さん・すぎやまさん・鳥山さん)は絶対的な存在で、
「ポートピア」や「いたスト」の堀井さんの多才ぶりにおののいたり、
鳥山明さんのアナログ時代の絵柄に惹かれてました。
子供の頃はすぎやまさんがゲーム音楽家であることに親が驚いてましたね。
今は御三家がご健在のうちに新作を期待できるありがたさを噛み締めています。
これまでのドラクエ文化を支えてきた全てのクリエイターにも感謝をお伝えしたいですね。
 

30周年を迎えて幅広い業界や世代に祝福されていたドラゴンクエスト。
その歴史が伝説そのものと言えるような気がしてます。
時代に応じて変化しながら「ゲーム文化」の理想形として、
後世まで影響を与え続ける存在であって欲しいです。
来年はFFも30周年。互いに良きライバルとして、これからも。

 
最後になってしまいましたが改めて、
30周年おめでとうございます!


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テーマ:ドラゴンクエスト
ジャンル:ゲーム
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